最終更新日: 2025年8月28日
このページは、全ての標準HubLタグの構文と利用可能なパラメーターを網羅したリファレンスガイドです。標準HubLタグの中には、Eメール配信登録(サブスクリプション)ページなどのシステムページのタグも含まれています。以下の各タグに、基本構文のサンプル、およびパラメーターとコード出力の例が含まれています。 ドラッグ&ドロップエリアを作成する場合は、ドラッグ&ドロップエリアのタグについての詳細をご確認ください。古いウェブサイトを維持している場合は、非推奨のHubLタグのリストもご確認ください。
このページのタグのほとんどはデフォルトのモジュールに同等のものがあります。モジュールはdnd_areas内およびフレキシブルカラム内で使用でき、ここで示すタグよりも効果的かつユーザーフレンドリーです。

ブログコメント

コメント自体とコメントフォームを含むコメント埋め込みコードをブログテンプレートにレンダリングします。ブログのコメント設定とフォームのカスタマイズの詳細については、ナレッジベースをご確認ください。
{% blog_comments "blog_comments" label="Blog comments" select_blog="359485112" %}
パラメータータイプ説明デフォルト値
limit数値最大コメント数を設定します。5000
select_blog”default”またはブログID埋め込みコメントにどのブログが接続されるかを指定します。このパラメーターには"default"、または(ブログダッシュボードのURLで取得できる)特定のブログのIDを指定できます。デフォルトのブログを使用する場合、このパラメーターは不要です。default
skip_cssブール値このオプションをTrueに設定すると、ブログコメントCSSの読み込みが停止します。false
message文字列コメントがない場合に表示するメッセージ。デフォルトでは空として表示されます(テキストは表示されません)。""

ブログコンテンツ

ドラッグ&ドロップレイアウトにはブログコンテンツモジュールが含まれていますが、これらのモジュールは1つのタグでは作成されません。代わりに、条件付きロジックを使用してブログ記事とブログリストをどのようにレンダリングするかを定義します。ブログテンプレートのコーディングの詳細についてはこちらをご参照ください。

ブログ記事フィルター

トピック別の記事、月別の記事、執筆者別の記事のリンクリストを作成します。

注:

このモジュールはブログ記事テンプレートでのみ使用できます。
{% post_filter "post_filter" %}
{% post_filter "posts_by_topic"
select_blog="default",
expand_link_text="see all",
overrideable=False,
list_title="Posts by Topic",
max_links=5,
filter_type="topic",
label="Posts by Topic"
%}
パラメータータイプ説明デフォルト値
select_blog”default”またはブログID使用するHubSpotブログを選択します。このパラメーターでは、ブログIDまたは”default”値のどちらかを使用します。"default"
expand_link_text文字列記事数が表示可能なmax_links数を超える場合に表示するテキストリンク。リンクを省略するには、パラメーターを除外します。"see all"
list_title文字列表示するリストタイトル。""
list_tag文字列リストに使用されるタグを設定します。この値は通常、"ul"または"ol"です。"ul"
title_tag文字列リストタイトルに使用されるタグを設定します。"h3"
max_links数値表示するフィルター値の最大数。全て表示するには、パラメーターを除外します。5
filter_type列挙フィルターのタイプを選択します。指定可能な値は、"topic""month"、および"author"です。"topic"

ブログ記事リスト

最も人気のある記事または上位記事のリストを追加します。

注:

このタグは、ブログ記事テンプレートでのみ使用できます。このタグのコンテンツは、クライアント側で非同期的に読み込まれます。そのため、読み込まれた後にフィードを操作する場合は、その操作を処理するグローバルJS関数を定義する必要があります。hsPostListingComplete(feeds)関数を使用してください。feedsには完了した全てのフィードのjQueryセレクターを渡します。この関数でDOMオブジェクトを直接操作できます。
{% post_listing "post_listing" %}
{% post_listing "top_posts" select_blog="default", label="Recent Posts", overrideable=False, list_title="Recent Posts", listing_type="recent", max_links=5 %}
パラメータータイプ説明デフォルト値
select_blog”default”またはブログIDリストに使用するHubSpotブログを選択します。このパラメーターでは、ブログIDまたは"default"値のどちらかを使用します。"default"
list_title文字列表示するリストタイトル。""
list_tag文字列リストに使用されるタグを設定します。この値は通常、"ul"または"ol"です。"ul"
title_tag文字列リストタイトルに使用されるタグを設定します。"h3"
listing_type文字列指定した期間のブログ記事を新着順または人気順に表示します。指定可能な値は、recent、popular_all_time、popular_past_year、popular_past_six_months、popular_past_monthです。"recent"
max_links数値リストに表示するブログ記事の最大数。5
include_featured_imageブール値記事リンクと共にキービジュアルを表示します。False

ブログの関連記事

複数ブログの記事で共有されたパラメーターのセットに基づいてブログ記事のリストを追加します。記事は、セットパラメーターとの関連性に基づいて選択されます。 このタグは、ページ/記事レベルの編集可能モジュールを生成するのではなく、全体がHubLで設定されます。
{% related_blog_posts
limit=2,
blog_ids="1,2",
tags="Sales enablement,Marketing",
blog_authors="John Smith,Frank Smith",
path_prefixes="/business-blog",
start_date="2018-04-10",
end_date="2018-04-10",
blog_post_override="2783035366"
%}
パラメータータイプ説明デフォルト値
blog_ids数値リストに表示する記事を含むブログのID。指定しない場合、デフォルトのブログからの記事が含まれます。
blog_post_ids文字列リストに表示する関連ブログ記事の検索に使用するブログ記事のID(カンマ区切り)。このパラメーターは、ウィジェットがページに表示されている場合にのみ使用します。ブログ記事で使用すると、現在表示されているブログ記事に基づいて関連する記事を検索します。
blog_post_override文字列その他全てのパラメーター値やフィルターに関係なく、返されたリストに常に表示されるブログ記事のID(カンマ区切り)。
limit数値リストに表示するブログ記事の最大数。3
tags文字列記事に関連性があるかどうかを判定するために使用するブログタグ(カンマ区切り)。指定されたタグを持つブログ記事は、関連性のランクが高くなります。
tag_boost数値関連する投稿を生成するために、tagsパラメーターで指定されたタグへの重みづけを大きくします。このパラメーターを含めると、現在表示されている投稿または指定された投稿に関連する投稿を、より近くに取り込めます。正の数値を使用します。
start_date日時最も古い公開日。以下の例を参照してください。
end_date日時最新の公開日。以下の例を参照してください。
blog_authors文字列リストに表示する記事の執筆者の名前(カンマ区切り)。以下の例を参照してください。
path_prefixes文字列リストに表示する記事のURLパスまたはサブディレクトリー(カンマ区切り)。ブログ記事のパスに類似するプレフィックスがある場合は、記事の関連性が高くなり、リストでのランキングが向上します。
callback文字列返されるブログ記事をレンダリングするためのJavaScript関数の名前。関数に、形式を設定するブログ記事オブジェクトの配列が渡されます。callbackパラメーターとpost_formatterパラメーターのどちらも指定されていない場合、タグはデフォルトの形式のHTMLを生成します。以下の例を参照してください。none
post_formatter文字列返されるブログ記事をレンダリングするためのカスタムマクロの名前。このマクロには、フォーマットするブログ記事オブジェクト、ブログ記事の反復数、および結果に含まれるブログ記事の合計数という3つのパラメーターが渡されます。指定されていないか、defaultに設定された場合は、組み込みのフォーマッターを使用して各記事がフォーマットされます。default
allow_any_languageブール値falseに設定すると、タグが使用されているページと同じ言語の投稿のみが表示されます。trueに設定すると、言語制限が無視され、ページの言語にかかわらず全ての関連記事が取り込まれます。False
ページの読み込み速度を改善するため、post_formatterではなくcallbackパラメーターを使用することを強くお勧めします。

以下の例では、2つの異なるブログから、指定された3人のblog_authors(ブログ執筆者)によって書かれた記事のリストを生成します。
{% related_blog_posts blog_ids="3241539189,3261083894", limit=6, blog_authors="John Smith,Joe Smith,Frank Smith" %}
以下の例では、特定のブログ記事に関連し、「sales enablement」ブログタグを含む10件の記事のリストを、公開日の期間を限定して作成します。この例では、blog_post_idsパラメーターをページで使用するために指定します。
{% related_blog_posts blog_post_ids="3267910554", limit=10, tags="sales enablement", start_date="2018-02-05", end_date="2018-06-10" %}
以下の例では、callbackパラメーターを使用して記事リストのHTML出力を制御することにより、5件の記事のリストを生成します。
{% related_blog_posts limit=5, callback="blog_post_formatter" %}

<script>
  var blog_post_formatter = function(blogposts) {

    var formatted = "<div>";
    for (var i = 0; i < blogposts.length; i++) {
      var blogpost = blogposts[i];
      formatted += '<div class="related-blog-item">';
      formatted += `<span>Related Post ${i + 1}/${blogposts.length}</span><br>`;
      formatted += `<a class="related-blog-title" href="https://developers.hubspot.jp/docs${blogpost.url}"><span>${blogpost.name}</span></a>`;
      formatted += `<div class="hs-related-blog-byline">by <span class="related-blog-author">${blogpost.blogAuthor.fullName}</span><span class="related-blog-posted-at"> posted on </span><span class="related-blog-date">${new Date(blogpost.publishDate).toLocaleDateString()}</span></div>`;
      formatted += `<p class="related-blog-post-summary">${blogpost.postSummary}<a href="https://developers.hubspot.jp/docs${blogpost.url}">Read more</a></p>`;
      formatted += '<div class="related-blog-tags">';
      if (blogpost.tagList.length > 0) {
        formatted += `Tags: ${blogpost.tagList.map(tag => tag.label).join(", ")}`;
      }
      formatted += '</div>';

      if (blogpost.featuredImage) {
        formatted += `<img src="${blogpost.featuredImage}" alt="${blogpost.featuredImageAltText}">`;
      }
      formatted += '</div>';
    }
    formatted += '</div>';
    return formatted;
  }
</script>

ブログソーシャルシェアリング

ブログソーシャルシェアリングは、ブログ記事にシェアカウンターをレンダリングします(コンテンツ設定で有効になっている場合)。
{% blog_social_sharing "blog_social_sharing" %}
{% blog_social_sharing "blog_social_sharing" select_blog="359485112" %}
パラメータータイプ説明デフォルト値
select_blog”default”またはブログIDシェアカウンターに接続するブログを指定します。このパラメーターには"default"、または(ブログダッシュボードのURLで取得できる)特定のブログのIDを指定できます。デフォルトのブログを使用する場合、このパラメーターは不要です。default
downgrade_shared_urlブール値ソーシャルメディアネットワークに送信されるURLでHTTPを使用します。ドメインをHTTPSのみにアップグレードするときにカウントを保持するために使用します。false

ブログ配信登録

ブログ配信登録タグは、特定のブログのブログ配信登録フォームをレンダリングします。このフォームは、ブログがコンテンツ設定で作成される度に自動的に作成され、ブログあたり常に1つの配信登録フォームがあります。配信登録フォームのフィールドはフォームエディターUIを使用して設定されることに注意してください。
{% blog_subscribe "blog_subscribe" %}
{% blog_subscribe "subscribe_designers_blog" select_blog="default", title="Subscribe to the Designers Blog", response_message="Thanks for Subscribing!", label="Blog Email Subscription", overrideable=False %}
パラメータータイプ説明デフォルト値
select_blog”default”またはブログIDレンダリングするブログ配信登録フォームを選択します。このパラメーターには"default"、または(ブログダッシュボードのURLで取得できる)特定のブログのIDを指定できます。デフォルトのブログを使用する場合、このパラメーターは不要です。default
title文字列配信登録フォームの上にh3タグタイトルのテキストを定義します。"Subscribe Here!"
no_titleブール型Trueの場合、タイトルの上のh3タグは削除されます。false
response_message文字列ユーザーがフォームを送信したときに表示されるインラインのサンキューメッセージを定義します。HTMLがサポートされます。"Thanks for Subscribing!"
edit_form_link文字列このパラメーターは、対応するフォームエディター画面へとユーザーがクリックスルーできるリンクを生成します。このオプションは、モジュールにoverrideable=Trueパラメーターが指定された場合にのみ、エディターUIに表示されます。
例えば、Hub IDとフォームIDを、デフォルトのブログ配信登録フォームのURLの情報で置き換えるには、edit_form_link=" <ul>\n <li><a href="https://developers.hubspot.jp/docs/forms/HubID/FormID/edit/" target="_blank">Default Blog</a></li> \n</ul> "とします。
なお、上記の\nは改行文字であり、リンクの前後に余白行が追加されます。

ブール値

ブール値タグは、trueまたはfalseを出力するUIのチェックボックスを作成します。値を出力することに加え、このモジュールは、export_to_template_contextパラメーターと組み合わせて使用すると、条件付きテンプレートロジックの定義に役立ちます。
{% boolean "boolean" %}
{% boolean "nav_toggle" label="Hide navigation", value=False, no_wrapper=True %}
パラメータータイプ説明デフォルト値
valueブール値チェックボックスをオンとオフのどちらにするかを指定します。False

選択

選択タグはコンテンツエディターUIでドロップダウンを作成し、ユーザーが選択する値を出力します。選択タグはプリセットされた一連の選択肢をユーザーに提供する場合に便利です。ページヘッダーとしてページのタイプを出力する場合などです。 選択値を出力することに加え、このタグは、export_to_template_contextパラメーターと組み合わせて使用すると、条件付きテンプレートロジックの定義に役立ちます。
{% choice "choice" %}
{% choice "type_of_page" label="Choose the type of page", value="About", choices="About, Careers, Contact, Store" %}
パラメータータイプ説明
valueブール値ドロップダウンのデフォルトのフィールド値
choicesシーケンス値、または値とラベルのペアのカンマ区切りリスト。値とラベルのペアの構文は、choices="[[\"value1\", \"Label 1\"], [\"value2\", \"Label 2\"]]"となります。エディターではラベルが表示されますが、ページには値が出力されます。

色タグはページエディターUIでカラーピッカーを生成し、16進表記の色の値をテンプレートに出力します。このモジュールはテンプレートでのみ使用できます。CSSファイルでは使用できません。このタグを<style>またはインラインCSSで使用する場合、<span>ラッパーを削除するためにno_wrapper=Trueパラメーターを使用できます。
{% color "color" %}
{% color "my_color_picker" label="Choose a color", color="#000000", no_wrapper=True %}
パラメータータイプ説明
color文字列カラーピッカーのデフォルトの16進表記の色の値

CTA

CTA(Call-To-Action)タグを使用すると、ユーザーはHubSpotのCTAボタンをページの事前定義済み領域に追加できます。
{% cta "cta" %}
{% cta "my_cta" label="Select a CTA", guid="ccd39b7c-ae18-4c4e-98ee-547069bfbc5b", image_src="https://no-cache.hubspot.com/cta/default/53/c7335b66-a0d4-4d19-82eb-75e1626d02d0.png" %}
パラメータータイプ説明
embed_code文字列CTAの埋め込みコード。\nで改行します。
full_html文字列CTAの埋め込みコード(embed_codeと同じ)。\nで改行します。
image_src文字列コンテンツエディターでプレビュー画像を定義する画像src URL。
image_editor画像エディタープレビューのマークアップ
guid文字列CTAの固有ID番号。このIDは、特定のCTAの詳細画面のURLで確認できます。このパラメーターは、デフォルトで表示するCTAを選択するために使用します。
image_html文字列CTAスクリプトがないCTA画像HTML。*
image_email文字列Eメール向けのCTAコード。*
*ここでは説明上、パラメーターを記載していますが、このパラメーター用にHubSpotによって生成されるコードは非常に特殊です。デフォルトで選択されるCTAが必要な場合、CTAパラメーターをゼロから作成するのではなく、テンプレートレイアウト上でCTAを設定してからファイルに複製することをお勧めします。全てのパラメーターが正しく設定されたCTAのHubL CTAモジュールをコピーできます。IDからCTAを生成するCTA関数もあります。

カスタムHTML

カスタムHTMLモジュールでは、ユーザーが未加工のHTMLをコンテンツエディターに入力できます。広範囲に及ぶデフォルトHTMLをタグに追加する必要がある場合は、ブロック構文を使用できます。
{% raw_html "raw_html" %}
{% raw_html "my_custom_html_module" label="Enter HTML here" value="<div>My HTML Block</div>" %}

Block Syntax Example:

{% widget_block raw_html "my_custom_html_module" overrideable=True, label="My custom HTML module"  %}
{% widget_attribute "value" %}
<div>Default HTML block</div>
{% end_widget_attribute %}
{% end_widget_block %}
パラメータータイプ説明
value文字列モジュールのデフォルトのコンテンツHTMLを設定します。

カスタムモジュール

カスタムモジュールを使用すると、HubSpotデザイナーはHubSpotのCMSのテンプレートやページで使用される編集可能なコンテンツオブジェクトのカスタムグループを作成できます。一方、マーケティング担当者は引き続きそのモジュール内に表示される特定のコンテンツをページごとに管理できます。カスタムモジュールとシンプルなHubL構文の詳細についてはこちらをご参照ください。 カスタムモジュールはカスタムモジュールエディターで構築する必要がありますが、コードテンプレートやHubLモジュールに含めることができます。カスタムモジュールエディターの右側のサイドバーの[テンプレートの使用]の下に[使用スニペット]が表示されます。 カスタムモジュールには、モジュールのIDと、読み込むモジュールを指定するためのパスパラメーターの文字列が必要です。使用スニペットにはラベルパラメーターも含まれます。以下の構文を確認してください。
{% module "module_15677217712485" path="/Custom/Test custom module"  %}
{% module "module_25642219712432" path="/Assets/Custom calendar module" label="Custom calendar module" %}
パラメータータイプ説明
module_id文字列レンダリングするモジュールのID。
path文字列レンダリングするモジュールのパス。絶対パスの場合は先頭にスラッシュを付けます。これがない場合、パスはテンプレートへの相対パスです。HubLタグに対応するパスを指定したHubSpotデフォルトモジュールを参照します。@hubspot/rich_text、@hubspot/linked_imageなど

エディタープレースホルダー

エディターでモジュールのプレースホルダーコンテンツをレンダリングするには、モジュールフィールドにデフォルトのコンテンツを追加するか、editor_placeholder HubLタグを使用します。これは、モジュールにデフォルトのコンテンツがない、デフォルトのコンテンツが不要、またはモジュール開発を効率化するといった場合に役立ちます。
モジュールのプレースホルダーコンテンツ
エディターでコンテンツが選択されていない場合にカスタムモジュールにエディターのプレースホルダーを追加するには、まず、if文をモジュールのHTMLに追加して、プレースホルダーをレンダリングします。例えば、次のコードを使用して、エディターのプレースホルダーをCTAモジュールに追加できます。
{% if module.label %}
   {% cta guid="{{ module.guid }}" label="my_cta" %}
{% elif is_in_editor %}
  {% editor_placeholder %}
{% endif %}
最初のif文は、モジュールが存在するかどうかを識別します。次に、 elif文は、 is_in_editor変数を使用して、モジュールがエディターのコンテキストでレンダリングされているかどうかを識別します。この変数は、コンテンツが任意のコンテンツエディターでレンダリングされている場合にtrueを返しますが、 他の アプリ内エディターおよびプレビュー 変数を使用してより具体的に指定することもできます。
次に、モジュールのmeta.jsonファイルでプレースホルダーコンテンツを定義します。
{
  "global": false,
  "host_template_types": ["PAGE"],
  "module_id": 62170380654,
  "is_available_for_new_content": true,
  "placeholder": {
    "show_module_icon": true,
    "title": "Call to action",
    "description": "Select a CTA"
  }
}
パラメータータイプ説明
show_module_iconブール値モジュールのアイコンを表示するかどうか。
title文字列プレースホルダーに表示するタイトル。
description文字列プレースホルダーに表示する説明。

フレキシブルカラム

フレキシブルカラムはテンプレート内の垂直カラムで、制作担当者はコンテンツエディターを使用して、ページでモジュールを挿入および削除することができます。HubLでフレキシブルカラムをコーディングするとき、他のHubLモジュールを選択してラップし、デフォルトでフレキシブルカラムに表示されるように設定できます。以下のサンプルコードで、基本構文、およびリッチテキストとフォームモジュールをデフォルトのコンテンツとして含むフレキシブルカラムの例を示します。 フレキシブルカラムはページテンプレートにのみ追加できます。ブログやEメールテンプレートには追加できません。モジュールにフレキシブルカラムを含めることはできませんが、同様の機能を提供する反復可能なフィールドとグループを含めることはできます。
{% widget_container "my_flexible_column" label="My flex column"%}
{% module "rich_text" path="@hubspot/rich_text" %}
{% module "linked_image" path="@hubspot/linked_image" %}
{% end_widget_container %}

注:

このタグを使用する場合、コンテンツエディターで機能するように、labelはフレキシブルカラムのname値に従う必要があります。例えば、次の構文は無効です。[% widget_container label="My label" "my_flexible_column" %}

フォーム

ユーザーがHubSpotフォームを選択してページに追加できるようにします。以下のコードに、標準HubLタグ構文の使用例とブロック構文の使用例が含まれています。
{% form "my_form"
form_to_use="{formID}",
title="Free Trial"
%}

<!-- Block syntax example -->
{% module_block form "my_form"
form_follow_ups_follow_up_type="",
form_to_use="9e633e9f-0634-498e-917c-f01e355e83c6",
title="Free Trial",
notifications_are_overridden=True,
response_message="Thanks for submitting the form.",
response_type="inline",
overrideable=True,
gotowebinar_webinar_key="",
webinar_id="",
webinar_source"",
label="Form"
%}
{% module_attribute "notifications_override_email_addresses" is_json=True %}
["email_address@website.com"]
{% end_module_attribute %}
{% end_module_block %}
パラメータータイプ説明
form_key文字列ページレベルでのフォームの固有IDを指定します。
form_to_use文字列デフォルトで読み込むフォームをフォームIDに基づいて指定します。このIDは各フォームのフォームエディターURLで確認できます。
title文字列フォームの上にh3ヘッダータグを設定します。
no_titleブール値Trueの場合、タイトルの上のh3タグは削除されます。
form_follow_ups_follow_up_type列挙ワークフローへのコンタクトの登録や、シンプルなフォローアップEメールの送信などの、フォローアップアクションを指定します。指定可能な値は、no_actionsimple、およびautomationです。
simple_email_for_live_id数値公開ページ用のシンプルなフォローアップEメールのIDを指定します。
simple_email_for_buffer_id数値ページの自動保存バージョン用のシンプルなフォローアップEメールのIDを指定します。
follow_up_type_simpleブール値trueの場合、シンプルなフォローアップEメールを有効にします。form_follow_ups_follow_up_typeの代替です。
follow_up_type_automationブール値trueの場合、ワークフローに送信を登録します。form_follow_ups_follow_up_typeの代替です。
simple_email_campaign_id数値シンプルなフォローアップEメールのIDを指定します。simple_email_for_live_idの代替です。
form_follow_ups_workflow_id数値送信を登録するワークフローのIDを指定します。
response_redirect_url文字列外部ページにリダイレクトする場合、このパラメーターはリダイレクト先のURLを指定します。
response_redirect_id数値HubSpot上にホスティングされているページにリダイレクトする場合、このパラメーターにはそのページのページIDを指定します。ページIDは各ページのページエディターURLで確認できます。
response_response_type列挙送信時に別のページにリダイレクトするか、インラインのサンキューメッセージを表示するかを指定します。このパラメーターの値は、"redirect"または"inline"(デフォルト)にする必要があります。
response_message文字列インラインのサンキューメッセージを設定します。このパラメーターではHTMLがサポートされます。
notifications_are_overriddenブール値Trueに設定した場合、フォームのデフォルトの設定ではなく、notifications_override_email_addressesパラメーターで選択されたEメールアドレスにフォーム通知が送信されます。デフォルト値はFalseです。
notifications_override_guid_buffer文字列ページの自動保存バージョンの優先設定のID。
notifications_override_guid文字列ページの公開バージョンの優先設定のID。
notifications_override_email_addressesJSONブロック構文では、フォーム送信時に通知されるEメール受信者のJSONリストがサポートされます。これらのEメールアドレスは、フォームで設定されたEメール通知設定よりも優先されます。
sfdc_campaign文字列フォームを送信したコンタクトを登録するSalesforceキャンペーンを指定します。このパラメーターの値はSFDCキャンペーンIDであり、Salesforceと連携されたアカウントでのみ使用できます。
gotowebinar_webinar_key文字列フォームを送信した後にコンタクトを登録するGoToWebinarウェビナーを指定します。GoToWebinar連携を使用しているアカウントにのみ使用できます。
webinar_id文字列フォームを送信した後にコンタクトを登録するMicrosoft TeamsまたはGoToWebinarウェビナーのIDを指定する、より一般的なフィールドです。GoToWebinarまたはMicrosoft Teams連携を使用しているアカウントであり、フォームフィールド定義support_all_webinar_typestrueに設定されている場合にのみ使用できます。
webinar_source文字列連携アプリのID。GoToWebinar(35161)またはMicrosoft Teams(221635)のいずれかです。

フッター

アカウントのマーケティングEメール設定で指定された年と会社名を使用して著作権情報をレンダリングします。
{% page_footer "page_footer" %}

ギャラリー

HubSpotギャラリータグを生成します。このギャラリータグはSlickに基づきます。標準モジュールHubL構文でギャラリーモジュールを作成できますが、HubLを使用してデフォルトのスライドを事前定義する場合はブロック構文を使用する必要があります。両方の方法を以下に示します。ギャラリー画像は、JavaScriptを使用して遅延読み込みされます。
{% gallery "crm_gallery" %}

<-- Block syntax -->
{% widget_block gallery "Gallery" display_mode="standard" sizing="static", transition="slide", caption_position="below", auto_advance=True, overrideable=True, description_text="", show_pagination=True, label="Gallery", loop_slides=True, num_seconds=5  %}
{% widget_attribute "slides" is_json=True %}
[{
"caption": "CRM Contacts App",
"show_caption": true,
"link_url": "http://www.hubspot.com/crm",
"alt_text": "Screenshot of CRM Contacts",
"img_src": "http://go.hubspot.com/hubfs/Contacts-View-1.png?t=1430860504240",
"open_in_new_tab": true
},
{
"caption": "HubSpot CRM Contact Profile",
"show_caption": true,
"link_url": "http://www.hubspot.com/",
"alt_text": "HubSpot CRM Contact Profile",
"img_src": "http://cdn2.hubspot.net/hubfs/53/Contact-Profile.png?t=1430860504240",
"open_in_new_tab": true
}]
{% end_widget_attribute %}
{% end_widget_block %}
パラメータータイプ説明デフォルト値
slidesJSONデフォルトのキャプション、リンクURL、代替テキスト、画像srcと、新しいタブで開くかどうかを指定する値のJSONリスト。上記のブロック構文を参照してください。
loop_slidesブール値Trueの場合、複数スライドを連続してループ処理します。True
num_seconds数値スライド間で一時停止する時間(秒数)。5
show_paginationブール値スライダーの下にスライド間を移動するためのボタンを表示します。True
sizing列挙スライドの高さに基づいてスライダーのサイズを変更するかどうかを指定します。指定可能な値は、“static”または”resize”です。"static"
auto_advanceブール値num_secondsで設定された時間が経過すると、自動的にスライドを進めます。False
transition列挙スライド切り替えのタイプを設定します。指定可能な値は、“fade”または”slide”です。"slide"
caption_position列挙キャプションの位置(スライド上に重ねるか、スライドの下に配置)を制御します。指定可能な値は、“below”または”superimpose”です。"below"
display_mode列挙画像ギャラリーの表示方法を指定します。指定可能な値は、“standard”、“lightbox”、“thumbnail”です。"standard"
lightboxRows数値display_modeが”lightbox”に設定されている場合に、このパラメーターはLightbox内に表示される行数を制御します。3

ヘッダー

テキストをh1~h6タグとしてレンダリングするヘッダーモジュールを生成します。
{% header "header"  %}
{% header "my_header" header_tag="h1", overrideable=True, value="A clear and bold header", label="Header" %}
パラメータータイプ説明デフォルト値
header_tag文字列レンダリングする見出しタグを選択します。指定可能な値は、h1、h2、h3、h4、h5、h6です。h1
value文字列見出しモジュール内にデフォルトのテキストをレンダリングします。"A clear bold header"

アイコン

アイコンタグを追加してユーザーが選択できるようにし、使用するアイコンを追加します。サポートされているアイコンセットは、FontAwesome 5.0.105.14.06.および4.2です。 このタグは、Eメールで有効になっているモジュールでは使用できません。
{% icon
name="Accessible Icon"
style="REGULAR"
unicode="f368"
icon_set="fontawesome-5.14.0"
purpose="decorative"
title="Accessible Icon"
%}
パラメータータイプ説明デフォルト値
name文字列アイコンの名前。
style文字列アイコンのスタイル。指定可能な値はREGULARまたはSOLIDです。REGULAR
unicode文字列アイコンのUnicode文字表現。
icon_set文字列使用するFontAwesomeアイコンセット。次の値を指定できます。
  • fontawesome-5.14.0
  • fontawesome-5.0.10
  • fontawesome-6.4.2
purpose文字列アイコンの目的。アクセシビリティーを確保するために使用します。指定可能な値は、decorativeまたはsemanticです。decorativeに設定した場合、さらにaria-hidden="true"属性がアイコンに追加されます。decorative
title文字列アイコンのsvgのタイトル要素と、そのタイトルを指すlabelledby属性。

画像

ユーザーがコンテンツエディターから画像を選択できる画像タグを作成します。画像をターゲットURLにリンクする場合は、下記のlinked_imageを使用する必要があります。
{% image "image" %}
{% image "executive_image" label="Executive photo", alt="Photo of Brian Halligan", src="//cdn2.hubspot.net/hub/53/file-733888619-jpg/assets/hubspot.com/about/management/brian-home.jpg", width="300" %}
パラメータータイプ説明デフォルト値
alt文字列画像のデフォルトの代替テキストを設定します。
src文字列imgタグのsrc属性を設定します。
width数値imgタグのwidth属性を設定します。The width of the image
height数値imgタグのstyle属性でmin-heightを設定します(Eメールテンプレートのみ)。The height of the image
hspace数値imgタグのhspace属性を設定します。
align文字列imgタグのalign属性を設定します。指定可能な値は、left、right、centerです。
style文字列imgタグにインラインCSS宣言を追加します。例えば、style=“border:1px solid blue; margin:10pxのようになります。
loading文字列img要素のloading属性を制御します。ブラウザーベースの遅延読み込みに使用します。

画像のsrc

コンテンツエディター上に画像セレクターを作成する画像srcモジュールでは、imgタグの出力ではなく、画像のURLがレンダリングされます。画像srcをインラインCSSや他のマークアップに追加できるように、このタグは通常、no_wrapper=Trueパラメーターを指定して使用します。このタグの代用としては、export_to_template_contextパラメーターを使用する方法があります。
{% image_src "image_src" %}
{% image_src "executve_image_src" src="//cdn2.hubspot.net/hub/53/file-733888614-jpg/assets/hubspot.com/about/management/dharmesh-home.jpg", no_wrapper=True %}
パラメータータイプ説明
src文字列デフォルトのURL画像のsrcを指定します。

言語切り替え機能

特定CMSページの翻訳版へのリンクが付いた地球儀アイコンを追加します。多言語コンテンツの詳細についてはこちらをご参照ください。
{% language_switcher "language_switcher" overrideable=false, display_mode="localized", label="Language Switcher" %}
パラメータータイプ説明デフォルト値
display_mode列挙言語切り替え機能のテキストの言語。値は以下の通りです。
  • Pagelang:各言語の名前は、言語切り替え機能が有効になっているページの言語で表示されます。
  • Localized:各言語の名前は、その言語で表示されます。
  • Hybrid:上記2つの組み合わせです。
Localized

画像リンク

リンクでラップされた、ユーザーが選択可能な画像を作成します。このタグには、画像モジュールの全てのパラメーターおよび2つの追加パラメーターが含まれます。追加パラメーターには、リンク先URL、およびリンクを新しいウィンドウで開くかどうかを指定します。
{% linked_image "linked_image" %}
{% linked_image "executive_image"
label="Executive photo",
link="https://twitter.com/bhalligan", \
open_in_new_tab=True,
alt="Photo of Brian Halligan",
src="//cdn2.hubspot.net/hub/53/file-733888619-jpg/assets/hubspot.com/about/management/brian-home.jpg", width="300"
%}
パラメータータイプ説明デフォルト値
alt文字列画像のデフォルトの代替テキストを設定します。
src文字列imgタグのsrc属性を設定します。
width数値imgタグのwidth属性を設定します。The width of the image
height数値imgタグのstyle属性でmin-heightを設定します(Eメールテンプレートのみ)。The height of the image
hspace数値imgタグのhspace属性を設定します。
align文字列imgタグのalign属性を設定します。指定可能な値は、left、right、centerです。
style文字列imgタグにインラインCSS宣言を追加します。例えば、style=“border:1px solid blue; margin:10pxのようになります。
open_in_new_tabブール値リンク先URLを別のタブで開くかどうかを選択します。False
link文字列imgタグをラップするリンクの宛先URLを設定します。
target文字列リンクタグのtarget属性を設定します。
loading文字列img要素のloading属性を制御します。ブラウザーベースの遅延読み込みに使用します。

ロゴ

ロゴタグは、アカウントのブランドキット設定で指定されている会社のロゴをレンダリングします。
{% logo "logo" %}
{% logo "my_logo" width="200" %}
パラメータータイプ説明デフォルト値
alt文字列画像のデフォルトの代替テキストを設定します。Value in brand kit settings
src文字列imgタグのsrc属性を設定します。Value in brand kit settings
link文字列imgタグをラップするリンクの宛先URLを設定します。
width数値imgタグのwidth属性を設定します。The width of the image
height数値imgタグのstyle属性でmin-heightを設定します(Eメールテンプレートのみ)。The height of the image
hspace数値imgタグのhspace属性を設定します。
align文字列imgタグのalign属性を設定します。指定可能な値は、leftright、およびcenterです。
style文字列imgタグにインラインCSS宣言を追加します。例:style="border:1px solid blue; margin:10px"
suppress_company_nameブール値画像ロゴが設定されていない場合に会社名を非表示にします。False
use_account_defaultブール値アカウントのデフォルトの設定で指定された会社名を使用する場合は、trueに設定します。False
open_in_new_tabブール値リンク先URLを別のタブで開くかどうかを選択します。False
override_inherited_srcブール値trueに設定した場合、srcは設定またはテンプレートから継承されず、ロゴウィジェットのsrcが使用されます。True
heading_level文字列リンクが設定されていないテキストベースのロゴを使用する場合、HTMLタグh1h2h3h4のいずれかがテキストベースのロゴに適用されます。h1
loading文字列ブラウザーベースの遅延読み込みで、img要素のloading属性を制御します。

メニュー

[コンテンツ設定]>[詳細メニュー]のメニューツリーに基づいて詳細メニューを生成します**。**テンプレートおよびモジュールでのメニューの使用に関する詳細については、メニューとナビゲーションを参照してください。idnullに設定された場合、メニュータグはHubSpotアカウントのデフォルトのメニューをレンダリングします。
{% menu "menu" %}
{% menu "my_menu"
id=456,
site_map_name="Default",
overrideable=False,
root_type="site_root",
flyouts="true",
max_levels="2",
flow="horizontal",
label="Advanced Menu"
%}
パラメータータイプ説明デフォルト値
id数値コンテンツ設定の詳細メニューのメニューツリーのID。
site_map_name文字列コンテンツ設定の詳細メニューのメニューツリーの名前。"default"
root_type列挙詳細メニューのタイプを指定します。使用可能な値は、site_root、top_parent、“parent”、page_name、page_id、および”breadcrumb”です。これらの値は、静的、セクション別の動的、ページ別の動的、階層リンクに対応します。"site_root"
flyouts文字列trueの場合、クラスがメニューツリーに追加されます。これにより、親にカーソルを置いたときに子メニュー項目が表示されるようにスタイルを設定できます。Falseの場合、子メニュー項目は常に表示されます。"true"
max_levels数値マークアップにレンダリングされるメニューのネストレベル数を指定します。このパラメーターでは、メニューで展開可能なメニューツリーの子の数を指定します。2
flow列挙メニュー項目の方向を設定します。これによりメニューツリーにクラスが追加されるため、状況に応じてスタイル設定できます。指定可能な値は、“horizontal”、“vertical”、またはvertical_flyoutsです。horizontalメニューでは項目が横に並んで表示され、verticalメニューでは上から下に表示されます。"horizontal"
root_key文字列メニューのルートを見つけるために使用されます。root_typeをpage_idまたはpage_nameに設定した場合、このパラメーターにはそれぞれ、ページIDまたはページのラベルを指定する必要があります。"horizontal"
label文字列このエンティティーを説明するためのリッチコンテンツFalse
label文字列このエンティティーを説明するためのリッチコンテンツFalse

Require_css

<head>でレンダリングするstyle要素を読み込むHubLタグ。 require_css関数に似ていますが、このタグではスタイルシートからではなく、インラインでスタイルを挿入する点が異なります。またこのタグは、同じページ上のCSSの他のインスタンスに対して重複排除しません。モジュールの作成時にスタイルシートを挿入し、1つのページでそのモジュールを複数回使用する可能性がある場合は、require_css関数を使用することをお勧めします。
{{ standard_header_includes }}
<!-- more html -->

{% require_css %}
<style>
body {
color: red;
}
</style>
{% end_require_css %}

{{ standard_footer_includes }}

Require_head

テンプレートの<head>にある、standard_header_includesの内部に配置される要素を読み込むHubLタグ。ほとんどの場合、JavaScriptではrequire_jsを、CSSではrequire_cssを使用します。require_headを使用する例としては、metaタグを指定する場合や、モジュールからの特殊なlinkタグ(プリフェッチや事前接続など)を使用する場合があります。
{% require_head %}
  <meta name="third-party-app-verification-id" content="123456">
  <link rel="prefetch" href="http://example.com/large-script.js">
  <!-- these are purely examples, you could add anything that requires being in the head. require_css and require_js should be used instead of this when embedding a style tag or script tag.-->
{% end_require_head %}

Require_js

レンダリングするscript要素を読み込むHubLタグ。<head />でレンダリングするスクリプトを、ここで説明するインラインの方法ではなく、<script />要素を使用して別のファイルから読み込む場合は、代わりにHubL関数require_js(absolute_url)を使用します。
{{ standard_header_includes }}
<!-- more html -->

{% require_js position="footer" %}
<script>
console.log("The CMS is awesome!");
</script>
{% end_require_js %}

{{ standard_footer_includes }}
パラメータータイプ説明デフォルト値
position文字列インラインスクリプトをレンダリングする位置を設定します。使用可能な値は、"head"および"footer"です。"footer"

リッチテキスト

WYSIWYGコンテンツエディターを作成します。
{% rich_text "rich_text" %}
{% rich_text "left_column" label="Enter HTML here" html="<div>My rich text default content</div>" %}

Block Syntax Example:

{% widget_block rich_text "right_column" overrideable=True, label="Right Column"  %}
{% widget_attribute "html" %}
<h2>Something Powerful</h2>
<h3>Tell The Reader More</h3>
<p>The headline and subheader tells us what you're offering, and the form header closes the deal. Over here you can explain why your offer is so great it's worth filling out a form for.</p>
<p>Remember:</p>
<ul>
<li>Bullets are great</li>
<li>For spelling out <a href="#">benefits</a> and</li>
<li>Turning visitors into leads.</li>
</ul>
{% end_widget_attribute %}
{% end_widget_block %}
パラメータータイプ説明デフォルト値
html文字列モジュールのデフォルトのリッチテキストコンテンツ。<h2>Something Powerful</h2> <h3>Tell The Reader More</h3> <p>The headline and subheader tells us what you're offering, and the form header closes the deal. Over here you can explain why your offer is so great it's worth filling out a form for.</p> <p>Remember:</p> <ul><li>Bullets are great</li><li>For spelling out [benefits](#) and</li><li>Turning visitors into leads.</li></ul>

RSSリスティング

内部または外部のRSSフィードからコンテンツのリストを読み込みます。

注:

このモジュールは、クライアント側で非同期的に読み込まれます。そのため、読み込まれた後にフィードを操作する場合は、その操作を処理するグローバルJS関数を定義する必要があります。関数hsRssFeedComplete(feeds)を使用してください。feedsには完了した全てのフィードのjQueryセレクターを渡します。この関数でDOMオブジェクトを直接操作できます。
{% rss_listing "rss_listing" %}
{% rss_listing "my_rss_listing" rss_url="", publish_date_text="posted at", feed_source={rss_url="", is_external=False, content_group_id="30808594297"}, click_through_text="Read more", show_date=True, include_featured_image=True, overrideable=False, publish_date_format="short", show_detail=True, show_author=True, number_of_items="3", is_external=False, title="", content_group_id="24732847", label="RSS Listing", limit_to_chars="200", attribution_text="by" %}
パラメータータイプ説明デフォルト値
show_titleブール値RSSフィードタイトルを表示または非表示にします。True
show_dateブール値投稿日を表示します。True
show_authorブール値執筆者名を表示します。True
show_detailブール値limit_to_charsパラメーターによって設定された最大文字数までの記事要約を表示します。True
title文字列RSSフィードリストの上の見出しを入力します。
limit_to_chars数値要約に表示する文字の最大数。200
publish_date_format文字列公開日の形式。指定可能な値は、"short""medium"、および"long"です。"MMMM d, yyyy 'at' h:mm a"などのカスタム形式も利用できます。"short"
attribution_text文字列執筆者を記事に関連付けるテキスト。"by"
click_through_text文字列記事要約の最後にあるクリックスルーリンクに表示されるテキスト。"Read more"
publish_date_text文字列記事がいつ公開されたかを示すテキスト。"posted at"
include_featured_imageブール値HubSpotが生成したRSSフィードの記事リンクと共にキービジュアルを表示します。False
item_title_tag文字列各記事タイトルのHTMLタグを指定します。span
is_externalブール値外部ブログのRSSフィードを取得します。False
number_of_items数値表示する記事の最大数。5
publish_date_language文字列公開日の言語を指定します。en_US
rss_url文字列RSSフィードが所在するURL。
content_group_id文字列フィードソースが内部ブログの場合、ブログのID。
select_blog文字列内部HubSpotブログフィードを選択するために使用できます。default
feed_source文字列RSSフィードのソースを設定します。内部の場合、標準形式は{rss_url="", is_external=False, content_group_id="2502431580"}です。外部の場合、標準形式は{rss_url="http://blog.hubspot.com/marketing/rss.xml", is_external=True}です。
tag_id数値フィードソースが内部ブログの場合、タグのID。

セクションヘッダー

Htmlの見出しと<p>サブヘッダーを生成します。
{% section_header "section_header" %}
{% section_header "my_section_header" subheader="A more subdued subheader", header="A clear and bold header", label="Section Header"  %}
パラメータータイプ説明デフォルト値
header文字列ヘッダーに表示するテキスト。"A clear and bold header"
subheader文字列サブヘッダーに表示するテキスト。"A more subdued subheader"
heading_level文字列セマンティックHTMLの見出しレベル。h1からh6までがサポートされます。"h1"

シンプルメニュー

シンプルメニューでは、ページレベルで変更できる基本的なナビゲーションメニューを作成できます。通常のメニューモジュールとは異なり、シンプルメニューはウェブサイト設定のナビゲーション画面からは管理されず、テンプレートとページエディターから管理されます。ブロック構文を使用してデフォルトのメニューツリーを設定できます。
{% simple_menu "simple_menu" %}
{% simple_menu "my_simple_menu" orientation="horizontal", label="Simple Menu" %}

Block Syntax Example:

{% widget_block simple_menu "block_simple_menu" overrideable=True, orientation="horizontal", label="Simple Menu"  %}
{% widget_attribute "menu_tree" is_json=True %}[{"contentType": null, "subCategory": null, "pageLinkName": null, "pageLinkId": null, "isPublished": false, "categoryId": null, "linkParams": null, "linkLabel": "Home", "linkTarget": null, "linkUrl": "http://www.hubspot.com", "children": [], "isDeleted": false}, {"contentType": null, "subCategory": null, "pageLinkName": null, "pageLinkId": null, "isPublished": false, "categoryId": null, "linkParams": null, "linkLabel": "About", "linkTarget": null, "linkUrl": "http://www.hubspot.com/internet-marketing-company", "children": [{"contentType": null, "subCategory": null, "pageLinkName": null, "linkUrl": "http://www.hubspot.com/company/management", "isPublished": false, "children": [], "linkParams": null, "linkLabel": "Our Team", "linkTarget": null, "pageLinkId": null, "categoryId": null, "isDeleted": false}], "isDeleted": false}, {"contentType": null, "subCategory": null, "pageLinkName": null, "pageLinkId": null, "isPublished": false, "categoryId": null, "linkParams": null, "linkLabel": "Pricing", "linkTarget": null, "linkUrl": "http://www.hubspot.com/pricing", "children": [], "isDeleted": false}]{% end_widget_attribute %}
{% end_widget_block %}
パラメータータイプ説明デフォルト値
orientation列挙ページのメニュー項目の方向をスタイル設定できるようにするための、メニューマークアップのクラスを定義します。指定可能な値は、"horizontal"および"vertical"です。"horizontal"
menu_treeJSONページリンク名とターゲットURLを含むメニュー構造。[]

ソーシャルシェアリング

ソーシャルシェアリングタグは、特定のページをシェアするために使用できるソーシャルメディアのアイコンを生成します。このモジュールをブロック構文と組み合わせると、アイコン画像などをカスタマイズできます。
{% social_sharing "social_sharing" %}
{% social_sharing "my_social_sharing" use_page_url=True %}

Block Syntax Example:

{% widget_block social_sharing "my_social_sharing" label="Social Sharing", use_page_url=True, overrideable=True  %}
{% widget_attribute "pinterest" is_json=True %}{"custom_link_format": "", "pinterest_media": "http://cdn1.hubspot.com/hub/158015/305390_10100548508246879_837195_59275782_6882128_n.jpg", "enabled": true, "network": "pinterest", "img_src": "https://static.hubspot.com/final/img/common/icons/social/pinterest-24x24.png"}{% end_widget_attribute %}
{% widget_attribute "twitter" is_json=True %}{"custom_link_format": "", "enabled": true, "network": "twitter", "img_src": "https://static.hubspot.com/final/img/common/icons/social/twitter-24x24.png"}{% end_widget_attribute %}
{% widget_attribute "linkedin" is_json=True %}{"custom_link_format": "", "enabled": true, "network": "linkedin", "img_src": "https://static.hubspot.com/final/img/common/icons/social/linkedin-24x24.png"}{% end_widget_attribute %}
{% widget_attribute "facebook" is_json=True %}{"custom_link_format": "", "enabled": true, "network": "facebook", "img_src": "https://static.hubspot.com/final/img/common/icons/social/facebook-24x24.png"}{% end_widget_attribute %}
{% widget_attribute "email" is_json=True %}{"custom_link_format": "", "enabled": true, "network": "email", "img_src": "https://static.hubspot.com/final/img/common/icons/social/email-24x24.png"}{% end_widget_attribute %}
{% end_widget_block %}
パラメータータイプ説明デフォルト値
use_page_urlブール値trueの場合、モジュールはデフォルトでページのURLを共有します。True
link文字列use_page_urlがfalseの場合、共有する別のURLを指定します。
pinterestJSONPinterestリンク形式とアイコン画像ソースのパラメーター。See block syntax example, above
twitterJSONTwitterリンク形式とアイコン画像ソースのパラメーター。See block syntax example, above
linked_inJSONLinkedInリンク形式とアイコン画像ソースのパラメーター。See block syntax example, above
facebookJSONFacebookリンク形式とアイコン画像ソースのパラメーター。See block syntax example, above
emailJSONEメール シェア リンク形式とアイコン画像ソースのパラメーター。See block syntax example, above

スペーサー

スペーサータグは空のspanタグを生成します。このタグは、スペーサーとして機能するようにスタイル設定できます。ドラッグ&ドロップレイアウトで、スペーサーモジュールはspan1~span12のクラスが指定されたコンテナーでラップされ、モジュールが12列のレスポンシブグリッドでどれほどのスペースを占めるかを指定します。
{% space "space" %}
{% space "spacer" label="Horizontal Spacer" %}

システム ページ タグ

次のタグは、パスワード リセット ページやEメール配信登録(サブスクリプション)ページなどのシステムページで使用できます。

Eメールバックアップ配信停止

Eメール受信者が配信を停止しようとするときにHubSpotがそのEメールアドレスを確認できない場合は、Eメール受信者に対してバックアップ配信解除タグが表示されます。このタグは、コンタクトがEメールコミュニケーションの配信を停止するEメールアドレスを入力するためのフォームをレンダリングします。これは、配信解除バックアップシステムテンプレートに使用する必要があります。
{% email_simple_subscription "email_simple_subscription" %}
{% email_simple_subscription "email_simple_subscription"
header="Email Unsubscribe",
input_help_text="Your email address:",
input_placeholder="email@example.com",
button_text="Unsubscribe",
label="Backup Unsubscribe"
%}
パラメータータイプ説明デフォルト値
header文字列配信停止フォームの上に、テキストをh1タグで囲んで表示します。"Email Unsubscribe"
input_help_text文字列Eメール配信停止フォームフィールドの上に、ヘルプテキストをh3タグで囲んで表示します。"Your email address:"
input_placeholder文字列Eメールアドレスのフォームフィールド内にプレースホルダーテキストを追加します。"email@example.com"
button_text文字列配信停止フォームの送信ボタンのテキストを変更します。"Unsubscribe"

Eメール配信登録

このモジュールは、Eメール受信者が配信設定を編集するときにレンダリングされます。これは、配信設定システムテンプレートに使用する必要があります。
{% email_subscriptions "email_subscriptions" %}
{% email_subscriptions "email_subscriptions"
resubscribe_button_text="Yes, resubscribe me!",
unsubscribe_single_text="Uncheck the types of emails you do not want to receive:",
subheader_text="\n    If this is not your email address, please ignore this page since the email associated with this page was most likely forwarded to you.\n",
unsubscribe_all_unsubbed_text="You are presently unsubscribed from all of our emails. Would you like to receive our emails again?",
button_text="Update email preferences", label="Subscription Preferences", header="Communication Preferences",
unsubscribe_all_option="Unsubscribe me from all mailing lists.",
unsubscribe_all_text="Or check here to never receive any emails:"
%}
パラメータータイプ説明デフォルト値
header文字列配信設定フォームの上に、テキストをh1タグで囲んで表示します。"Communication Preferences"
subheader_text文字列配信停止設定の上、見出しの下のテキストを設定します。"<p>If this is not your email address, please ignore this page since the email associated with this page was most likely forwarded to you.</p>"
unsubscribe_single_text文字列配信登録オプションの上に、<p class="header">で囲んでテキストを表示します。"Uncheck the types of emails you do not want to receive:"
unsubscribe_all_text文字列[全てのEメール配信を停止]チェックボックス入力の上に、<p class="header">で囲んでテキストを表示します。"Or check here to never receive any emails:"
unsubscribe_all_unsubbed_text文字列コンタクトが現在、全てのEメール配信を停止している場合に、<p>で囲んで表示するテキストを設定します。"You are presently unsubscribed from all of our emails. Would you like to receive our emails again?"
unsubscribe_all_option文字列[全てのEメール配信を停止]チェックボックス入力の隣のテキストを設定します。"Unsubscribe me from all mailing lists."
button_text文字列配信設定を更新する送信ボタンのテキストを設定します。"Update email preferences"
resubscribe_button_text文字列コンタクトが配信に再登録する場合の送信ボタンのテキストを設定します。"Yes, resubscribe me!"

Eメール配信登録確認

Eメール配信登録の更新確認は、受信者が配信設定を更新するとき、または配信解除する際のサンキューテンプレートに追加できるモジュールです。これは、配信設定システムテンプレートに使用する必要があります。
{% email_subscriptions_confirmation "email_subscriptions_confirmation" %}
{% email_subscriptions_confirmation "email_subscriptions_confirmation"
label="Subscriptions Update Confirmation",
unsubscribe_all_success="You have successfully unsubscribed from all email communications.",
subscription_update_success="You have successfully updated your email preferences.",
subheader_text="\n    If this is not your email address, please ignore this page since the email associated with this page was most likely forwarded to you.\n"
%}
パラメータータイプ説明デフォルト値
header文字列配信停止フォームの上に、テキストをh1タグで囲んで表示します。"Communication Preferences"
subheader_text文字列確認メッセージの上のテキストを設定します。"<p>If this is not your email address, please ignore this page since the email associated with this page was most likely forwarded to you.</p>"
unsubscribe_all_success文字列全てのEメールコミュニケーションを配信停止した際に表示されるテキストを設定します。"You have successfully unsubscribed from all email communications."
subscription_update_success文字列受信者が配信設定を更新した際のテキストを設定します。"You have successfully updated your email preferences."

メンバーシップのログイン

非公開コンテンツへのアクセスするためのログインフォームを作成します。
{% member_login "my_login" %}
{% member_login "my_login"
email_label="Email",
password_label="Password",
remember_me_label="Remember Me",
reset_password_text="Forgot your password?",
submit_button_text="Login",
show_password="Show password"
%}
パラメータータイプ説明デフォルト値
email_label文字列Eメール入力フィールドのラベル。"Email"
password_label文字列パスワード入力フィールドのラベル。"Password"
remember_me_label文字列[ログイン情報を記憶する]チェックボックスのラベル。"Remember Me"
reset_password_text文字列パスワード リセット ハイパーリンクのテキスト。"Forgot your password?"
submit_button_text文字列送信ボタンのテキスト。"Login"
show_password文字列パスワード表示リンクのテキスト。"Show password"

メンバーシップ登録

非公開コンテンツにアクセスするための登録フォームを作成します。
{% member_register "my_register" %}
{% member_register "my_register"
email_label="Email",
password_label="Password",
password_confirm_label="Confirm Password",
submit_button_text="Save Password",
show_password="Show password"
%}
パラメータータイプ説明デフォルト値
email_label文字列Eメール入力フィールドのラベル。"Email"
password_label文字列パスワード入力フィールドのラベル。"Password"
password_confirm_label文字列パスワード確認フィールドのラベル。"Confirm Password"
submit_button_text文字列送信ボタンのテキスト。"Save Password"
show_password文字列パスワード表示リンクのテキスト。"Show password"

パスワードリセットのリクエスト

パスワードで保護されたページにアクセスするためのパスワードリセットEメールを送信するフォームを作成します。
{% password_reset_request "my_password_reset_request" %}
{% password_reset_request "my_password_reset_request"
email_label="Email",
submit_button_text="Send Reset Email"
%}
パラメータータイプ説明デフォルト値
email_label文字列Eメール入力フィールドのラベル。"Email"
submit_button_text文字列送信ボタンのテキスト。"Send Reset Email"
password_reset_message文字列パスワードリセットEメールをリクエストした後に表示されるメッセージ。False

パスワードリセット

パスワードで保護されたページにアクセスするためのパスワード リセット フォームをレンダリングします。
{% password_reset "my_password_reset" password_label="Password", password_confirm_label="Confirm Password", submit_button_text="Save password", show_password="Show password" %}
パラメータータイプ説明デフォルト値
password_label文字列パスワード入力フィールドのテキストラベル。"Email"
password_confirm_label文字列パスワード確認入力フィールドのテキストラベル。"Send Reset Email"
submit_button_text文字列フォーム送信ボタンのテキストラベル。False
show_password文字列入力されたパスワード値を表示するボタンのテキストラベル。False
password_requirements文字列パスワード要件を説明するテキストラベル。False

パスワードプロンプト

パスワードで保護されたページにパスワードプロンプトを追加します。
{% password_prompt "password_prompt" %}
{% password_prompt "my_password_prompt"
submit_button_text="Submit",
bad_password_message="Sorry, please try again.\n",
label="Password Prompt"
%}
パラメータータイプ説明デフォルト値
submit_button_text文字列パスワード入力フィールドの下にあるボタンのラベル。"Submit"
bad_password_message文字列正しくないパスワードが入力された場合に表示されるメッセージ。"<p>Sorry, please try again.</p>"
password_placeholder文字列パスワードフィールド内のプレースホルダーテキストを定義します。"Password"

テキスト

1行テキストを作成します。このタグは、no_wrapper=Trueパラメーターを指定してマークアップと組み合わせて使用すると便利です。例えば、定義済みアンカーのターゲット定義をエンドユーザーに許可する場合、no_wrapper=Trueを指定したテキストモジュールをhrefに入力できます。
{% text "text" %}
{% text "simple_text_field" label="Enter text here", value="This is the default value for this text field" %}
パラメータータイプ説明
value文字列1行テキストフィールドのデフォルトのテキストを設定します。

テキストエリア

テキストエリアはユーザーがプレーンテキストを入力できる点でテキストモジュールと似ていますが、コンテンツエディター上で大きなエリアを提供できます。このモジュールではHTMLはサポートされません。定義済みのラッピングタグ内で直接使用する場合は、no_wrapper=trueパラメーターを追加します。
{% textarea "my_textarea" %}
{% textarea "my_textarea" label="Enter plain text block", value="Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipiscing elit. Aenean a urna quis lacus vehicula rutrum.", no_wrapper=True %}
パラメータータイプ説明
value文字列テキストエリアのデフォルトのテキストを設定します。

動画プレーヤー

[埋め込み、共有、トラッキングを許可]設定が有効になっているファイルマネージャーの動画ファイルの動画プレーヤーをレンダリングします。
{% video_player "embed_player" %}
{% video_player "embed_player" overrideable=False, type="scriptV4", hide_playlist=True, viral_sharing=False, embed_button=False, width="600", height="375", player_id="6178121750", style="", conversion_asset="{"type":"FORM","id":"9a77c63f-bee6-4ff8-9202-b0af020ea4b2","position":"POST"}" %}
パラメータータイプ説明デフォルト値
hide_playlistブール値動画のプレイリストを非表示にします。True
playlist_color文字列プレイリストの16進表記の色の値。
play_button_color文字列再生ボタンと一時停止ボタンの16進表記の色の値。#2A2A2A
embed_buttonブール値プレーヤーに埋め込みボタンを表示します。False
viral_sharingブール値プレーヤーにソーシャルネットワークのシェアボタンを表示します。False
width数値埋め込み動画プレーヤーの幅。Auto
height数値埋め込み動画プレーヤーの高さ。Auto
player_id数値埋め込む動画のplayer_id
style文字列プレーヤーの追加のスタイル。
conversion_assetJSONプレーヤーのイベント設定。動画再生の前または後にCTAまたはフォームをレンダリングできます。このパラメーターは、type(FORMまたはCTA)、id(typeオブジェクトのGUID)、position(POSTまたはPRE)という3つのパラメーターを含むJSONオブジェクトを受け入れます。See above example
placeholder_alt_text文字列動画の代替テキスト。