CRM関連付けエンドポイントは、チケット、製品、商品項目と、それらに関連するコンタクト、会社、取引の間の関連付けを管理するために使用されます。
null
と返されます。レコードにプライマリー関連付けまたはカスタム関連付けラベルがある場合、これらのタイプは、ラベルなし関連付けタイプの横に表示されます。inverseLabel
フィールドを含めて、ペアの2番目のラベルを指定する必要があります。POST
リクエストを/crm/v4/associations/{fromObjectType}/{toObjectType}/labels
に送信し、リクエストに次の情報を含めます。
GET
リクエストを/crm/v4/associations/{fromObjectType}/{toObjectType}/labels
に送信します。
各項目に以下が含まれる配列が返されます。
HUBSPOT_DEFINED
またはUSER_DEFINED
)を示します。typeId
値については、このリストを参照してください。null
になります。PUT
リクエストを
/crm/v4/objects/{fromObjectType}/{fromObjectId}/associations/default/{toObjectType}/{toObjectId}
に送信します。
リクエストURLには、次の情報を含めます。
fromObjectType
**:**関連付けるオブジェクトのID。ID値を見つけるには、このオブジェクトタイプIDのリストを参照してください。コンタクト、会社、取引、チケット、メモには、オブジェクト名(contact
、company
など)を使用できます。fromObjectId
**:**関連付けるレコードのID。toObjectType
**:**レコードの関連付け先となるオブジェクトのID。ID値を見つけるには、このオブジェクトタイプIDのリストを参照してください。コンタクト、会社、取引、チケット、メモには、オブジェクト名(contact
、company
など)を使用できます。toObjectId
**:**関連付け先となるレコードのID。67891
である会社レコードに関連付ける場合、リクエストURLは/crm/v4/objects/contact/12345/associations/default/company/67891
になります。
既定の関連付けを一括で設定するには、POST
リクエストをcrm/v4/associations/{fromObjectType}/{toObjectType}/batch/associate/default
に送信します。リクエスト本文に、関連付けるレコードのobjectId
値を含めます。
PUT
リクエストを/crm/v4/objects/{objectType}/{objectId}/associations/{toObjectType}/{toObjectId}
に送信します。リクエスト本文に、作成する関連付けのタイプを示すassociationCategory
とassociationTypeId
を含めます。
ラベルのない関連付けを作成する場合は、上記のセクションで概説した、associationCategory
やassociationTypeId
を必要としない既定のエンドポイントを使用できます。ラベルを使った関連付けを作成する場合は、この既定のタイプIDのリストを参照できます。または、これらのオブジェクト間のカスタム関連付けタイプを取得する必要があります。
typeId
を必ず使用してください(例:コンタクトから会社、会社からコンタクト、従業員からマネージャー、マネージャーから従業員)。GET
リクエストを/crm/v4/associations/contact/deal/labels
に送信します。
2.応答の中で、ラベルのtypeId
値とcategory
値を確認します。IDは数値で(例えば36
)、カスタムラベルの場合、カテゴリーは常にUSER_DEFINED
です。
3.次のリクエスト本文を使用して、PUT
リクエストを/crm/v4/objects/contact/{objectId}/associations/deal/{toObjectId}
に送信します。
POST
リクエストをcrm/v4/associations/definitions/configurations/{fromObjectType}/{toObjectType}/batch/create
に送信します。POST
リクエストをcrm/v4/associations/definitions/configurations/{fromObjectType}/{toObjectType}/batch/update
に送信します。inputs
を含めます。
パラメーター | 説明 |
---|---|
category | 制限を設定する対象の関連付けのカテゴリー。HUBSPOT_DEFINED またはUSER_DEFINED のいずれかです。 |
typeId | 制限を設定する対象となる関連付けタイプの数値ID。既定のtypeId 値のリストを参照するか、カスタムラベルの値を取得してください。 |
maxToObjectIds | 関連付けタイプで許容される関連付けの最大数。 |
GET
リクエストを/crm/v4/associations/definitions/configurations/all
に送信します。これにより、全てのオブジェクトで定義されているカスタム関連付け制限が返されます。GET
リクエストを/crm/v4/associations/definitions/configurations/{fromObjectType}/{toObjectType}
に送信します。category
、typeId
、maxToObjectIds
、label
の値が返されます。例えば、取引とコンタクトの間の制限を取得する場合、応答は次のようになります。
POST
リクエストを/crm/v4/associations/definitions/configurations/{fromObjectType}/{toObjectType}/batch/purge
に送信します。リクエスト本文に、制限を削除する対象の関連付けタイプのcategory
値とtypeId
値を含めます。
例えば、取引とコンタクトの間の「Point of contact」制限を削除するには、次のようなリクエストになります。
POST
リクエストをcrm/v4/associations/usage/high-usage-report/{userID}
に送信します。ファイルには、関連付け制限の80%以上を使用しているレコードが含まれます。例えば、1つの会社を最大50,000件のコンタクトに関連付けることができる場合、既に40,000件以上のコンタクトが関連付けられている会社がファイルに含まれます。ファイルは、リクエストURLにIDが含まれていたユーザーのEメールに送信されます。ユーザーAPIを使用してユーザーIDを取得する方法をご確認ください。
associationTypeId
値を以下の表に示します。関連付けタイプは、含まれるオブジェクトと関連付けの方向によって異なります(例えば「コンタクトから会社」は「会社からコンタクト」とは異なります)。カスタムオブジェクトまたはカスタム関連付けラベルを作成する場合、該当する関連付けタイプには固有のtypeId
値があり、これらの値を取得するか、HubSpotの関連付け設定でこれらの値を見つける必要があります。
関連付けタイプ | ID |
---|---|
コンタクトから会社へ | 1 |
会社からコンタクトへ(既定) | 2 |
会社からコンタクトへ(全ラベル) | 280 |
取引からコンタクトへ | 3 |
コンタクトから取引へ | 4 |
取引から会社へ | 5 |
会社から取引へ | 6 |
会社からエンゲージメントへ | 7 |
エンゲージメントから会社へ | 8 |
コンタクトからエンゲージメントへ | 9 |
エンゲージメントからコンタクトへ | 10 |
取引からエンゲージメントへ | 11 |
エンゲージメントから取引へ | 12 |
親会社から子会社へ | 13 |
子会社から親会社へ | 14 |
コンタクトからチケットへ | 15 |
チケットからコンタクトへ | 16 |
チケットからエンゲージメントへ | 17 |
エンゲージメントからチケットへ | 18 |
取引から商品項目へ | 19 |
商品項目から取引へ | 20 |
会社からチケットへ | 25 |
チケットから会社へ | 26 |
取引からチケットへ | 27 |
チケットから取引へ | 28 |