HubLでサポートされる変数
HubSpotのテンプレートでは、さまざまな事前定義変数をウェブサイトやEメールの要素のレンダリングに活用できます。このページでは、このような変数のリファレンスとしてリストを掲載しています。HubLテンプレートまたはモジュールに独自の変数を作成する方法の詳細をご覧ください。
このページに記載されている変数のほとんどは任意ですが、一部の変数は、テンプレートからEメールまたはページを作成する上で必須です。
以下の変数は、変数とマクロのページに記載されているように、変数を}}
区切り文字で囲むことで、個別に使用できます。これらの変数は、HubLテンプレート言語の他の部分(ループ、フィルター、関数、タグなど)でも使用できます。
CAN-SPAMに準拠するには、HubSpot経由で送信される全てのEメールに、特定の会社情報とオプトアウト情報が必要です。したがって、HubSpot Eメールテンプレートでは特定の変数が必須になっています。その他の任意のEメール変数は、このページの下の部分に記載されています。
変数 | Type | Description |
---|---|---|
site_settings.company_city
| String | 会社の市区町村([設定]>[マーケティング]>[Eメール]>[設定]>[フッター]で設定)を出力します。 |
site_settings.company_name
| String | 会社名([設定]>[マーケティング]>[Eメール]>[設定]>[フッター]で設定)を出力します。 |
site_settings.company_state
| String | 会社の都道府県([設定]>[マーケティング]>[Eメール]>[設定]>[フッター]で設定)を出力します。 |
site_settings.company_street_address_1
| String | 会社の住所([設定]>[マーケティング]>[Eメール]>[設定]>[フッター]で設定)を出力します。 |
unsubscribe_link
| String | 受信者が配信設定を管理したり、Eメールの配信を解除したりできるページのURLを出力します。この変数は<a>のhref属性で使用します。 |
コードファイルを編集可能なページまたはブログテンプレートとして公開するには、以下の変数を含める必要があります。これらの変数が含まれないHTMLファイルを公開して別のテンプレート内で使用する場合は、[このテンプレートを新しいコンテンツで利用できるようにする]オプションをオフにします。
変数 | Type | Description |
---|---|---|
standard_footer_includes
| String | HubSpotトラッキングコード、コンテンツ設定のフッターHTMLに含まれるその他のコード、または特定ページのオプションを表示します。このタグは終了本文タグの直前に挿入する必要があります。 |
standard_header_includes
| String | jQuery、layout.css、添付されるスタイルシート、meta viewportタグ、Google アナリティクスのトラッキングコード、その他のメタ情報、およびドメイン/テンプレート/ページレベルでheadタグに付加されるコードを追加します。この変数はHTMLテンプレートの<head>に追加する必要があります。 |
多くの事前定義のHubSpot変数は、Eメールテンプレート、ページテンプレート、またはブログテンプレートで使用できます。このような変数を以下に示します。
(注:これらの変数で出力できる内容の詳細を確認するには、pprintパラメーターを使用してください。)
さまざまなコンテンツを表示する変数を以下に示します。
変数 | Type | Description |
---|---|---|
account
| Dict | この変数は、登録済みコンタクトの会社のパーソナライゼーションプロパティーを格納するディクショナリー(辞書型)です。このディクショナリーのプロパティーにアクセスするには、ピリオドとプロパティー名を追加します。例えば |
company_domain
| String | [ウェブサイト]>[ページ]>[ブランディング]>[ロゴのリンク]の会社のドメインを出力します。 |
contact
| Dict | この変数は、登録済みコンタクトのパーソナライゼーションプロパティーを格納するディクショナリーです。このディクショナリーのプロパティーにアクセスするには、ピリオドとプロパティー名を追加します。例えば |
content
| Dict | この変数は、特定のコンテンツ(Eメール、ページ、記事など)に関連するさまざまなプロパティーを格納するディクショナリーです。 |
content.absolute_url
| String | ページ、記事、投稿、Eメールのウェブ ページ バージョンの完全なURLを出力します。 |
content.archived
| Boolean | この変数は、ページまたはEメールがユーザーによってアーカイブ済みの場合に、trueと評価されます。 |
content.author_email
| String | コンテンツ作成者のEメールアドレス。 |
content.author_name
| String | コンテンツ作成者の名と姓。 |
content.author_username
| String | コンテンツ作成者のHubSpotユーザー名。 |
content.campaign
| String | このページまたはEメールが関連付けられているマーケティングキャンペーンのGUID。この固有IDは、キャンペーンツール内の特定のキャンペーンのURLで確認できます。 |
content.campaign_name
| String | このページまたはEメールが関連付けられているマーケティングキャンペーンの名前。 |
content.created
| Datetime | コンテンツが作成された時刻の日時オブジェクト(UTC時刻)。この変数はdatetimeフィルターを使用して書式を設定できます。 |
content.meta_description
| String | ページのメタディスクリプションを取得する場合は、変数 |
content.name
| String | 記事、Eメール、またはページの名前。ページとEメールの場合は内部コンテンツ名が出力され、記事の場合は記事のタイトルが出力されます。ブログ記事の場合、表示される記事のタイトルです。その他のコンテンツタイプの場合、基本的に内部名です。この変数にはラッパーが含まれているので、ブログ記事に組み込まれている場合にはユーザーインターフェイス上で編集できます。ラッパーなしでコンテンツ名を出力する場合はpage_meta.nameを使用します。 |
content.publish_date
| Datetime | コンテンツが公開された時刻を表す日時オブジェクト(UTC時刻)。この変数はdatetimeフィルターを使用して書式を設定できます。 |
content.publish_date_localized
| String | コンテンツが公開された |
content.template_path
| String | デザインマネージャーでのテンプレートのファイルパス(例: |
content.updated
| Datetime | ユーザーが最後にコンテンツを更新した日時を表す日時オブジェクト(UTC時刻)。この変数はdatetimeフィルターを使用して書式を設定できます。最初の公開の |
content_id
| String | ページ、記事、またはEメールの固有IDを出力します。このIDはエディターのURLで確認できます。この変数はcontent.idのエイリアスとして使用できます。 |
favicon_link
| String | ファビコンのソースURLを出力します。この画像は、[設定]>[ウェブサイト]>[ページ]>[ブランディング]で設定します。 |
hub_id
| String | ご使用のHubSpotアカウントのポータルID。 |
hubspot_analytics_tracking_code
| String | アナリティクス トラッキング コードが含まれます。トラッキングコードは |
local_dt
| Datetime | レポート設定に定義されているタイムゾーンでの現在時刻を表す日時オブジェクト。この変数を使用すると、現在の時間を返す必要があるため、ページキャッシュが無効になります。ページのパフォーマンスが損なわれるおそれがあります。キャッシュ可能な方法で現在の日時を取得するには、JavaScriptを使用してください。 |
local_time_zone
| String | HubSpotのレポート設定に設定されているタイムゾーン。 |
page_meta.canonical_url
| String | このページにアクセスするための正式なURL。通常はクエリー文字列パラメーターが含まれません。これは |
page_meta.html_title
| String | ページのタイトル。この変数はHTMLテンプレートの |
page_meta.meta_description
| String | ページのメタディスクリプション。この変数はHTMLテンプレートの「description」の |
page_meta.name
| String |
|
portal_id
| String | hubs_idのエイリアス |
request_contact
| Dict | リクエストされたコンタクトに関するデータを含むディクショナリー。 |
site_settings
| Dict | site_settingsディクショナリーには、カラーやフォントなどのさまざまな設定が含まれます(以下を参照)。 |
year
| String | 現在の年を出力します。 |
[設定]>[マーケティング]>[設定]>[カラー]には、テンプレートやファイルに出力できる基本的なカラーとフォントの制御設定があります。CSSファイルでこれらの変数を使用する場合は何らかの設定を変更した際に、新しいカラーを適用するためにCSSファイルを再公開または再コンパイルする必要がある点に注意してください。
変数 | Type | Description |
---|---|---|
site_settings.background_color
| Dict | [設定]>[マーケティング]>[Eメール]>[設定]>[カラー]での背景色の設定。16進値を出力します。 |
site_settings.body_border_color
| String | [設定]>[マーケティング]>[Eメール]>[設定]>[カラー]での本文の境界線色の設定。このオプションは、[境界線の色のオプション]ドロップダウンの[Eメールの境界線の色を手動で設定]を選択すると使用可能になります。16進値を出力します。 |
site_settings.body_border_color_choice
| Enumeration | HubSpotのデフォルトのEメールテンプレートで使用されるこの変数によって、境界線を追加するかどうかが決まります。この設定は[コンテンツ設定]>[色とフォント]で制御できます。次の値を出力します。BORDER_AUTOMATIC、BORDER_MANUAL、BORDER_NONE |
site_settings.body_color
| String | [設定]>[マーケティング]>[Eメール]>[設定]>[カラー]での本文の色の設定。16進値を出力します。 |
site_settings.color_picker_favorite_1
| String | [設定]>[マーケティング]>[Eメール]>[設定]>[カラー]でのお気に入りの色1の設定。16進値を出力します。他のお気に入りの色設定については、1を2~6に置き換えてタグを変更します。 |
site_settings.primary_accent_color
| String | [設定]>[マーケティング]>[Eメール]>[設定]>[カラー]での基本アクセント色の設定。16進値を出力します。 |
site_settings.primary_font
| Enumeration | [設定]>[マーケティング]>[Eメール]>[設定]>[フォント]での基本フォントの設定。ドロップダウンの値を出力します。 |
site_settings.primary_font_color
| String | [設定]>[マーケティング]>[Eメール]>[設定]>[フォント]での基本フォント色の設定。16進値を出力します。 |
site_settings.primary_font_size
| String | [設定]>[マーケティング]>[Eメール]>[設定]>[フォント]での基本フォントサイズの設定。pxが含まれます。 |
site_settings.secondary_accent_color
| String | [設定]>[マーケティング]>[Eメール]>[設定]>[カラー]での第2基本フォント色の設定。16進数値を出力します。 |
site_settings.secondary_font
| Enumeration | [設定]>[マーケティング]>[Eメール]>[設定]>[フォント]での第2基本フォントの設定。ドロップダウンの値を出力します。 |
site_settings.secondary_font_color
| String | [設定]>[マーケティング]>[Eメール]>[設定]>[フォント]での第2基本フォント色の設定。16進数値を出力します。 |
site_settings.secondary_font_size
| String | [設定]>[マーケティング]>[Eメール]>[設定]>[フォント]での基本フォントサイズの設定。pxが含まれます。 |
HTML Eメールテンプレート、またはEメールレイアウトのHubLテンプレートモジュールのための変数を以下に示します。
変数 | Type | Description |
---|---|---|
background_color
| String | 前述のカラーとフォントの設定に対応するEメールテンプレート専用のエイリアス。 |
body_border_color
| String | 前述のカラーとフォントの設定に対応するEメールテンプレート専用のエイリアス。 |
body_border_color_choice
| String | 前述のカラーとフォントの設定に対応するEメールテンプレート専用のエイリアス。 |
body_color
| String | 前述のカラーとフォントの設定に対応するEメールテンプレート専用のエイリアス。 |
content.create_page
| Boolean | Eメールのウェブ ページ バージョンがある場合、この変数はtrueです。 |
content.email_body
| Richtext | Eメールの本文。この変数によってリッチ テキスト モジュールがレンダリングされます。 |
content.emailbody_plaintext
| String | (任意)プレーンテキストのEメール本文を変更します。 |
content.from_name
| String | Eメールの送信者名 |
content.reply_to
| String | Eメールの返信用アドレス |
content.subject
| String | Eメールの件名 |
email_body_border_css
| String | 前述のカラーとフォントの設定に対応するEメールテンプレート専用のエイリアス。 |
email_body_padding
| string | Eメール本文のパディング設定。この設定は[設定]>[マーケティング]>[Eメール]>[設定]>[サイズ]にあります。 |
email_body_width
| String | Eメール本文の幅の設定。この設定は[設定]>[マーケティング]>[Eメール]>[設定]>[サイズ]にあります。 |
primary_accent_color
| String | 前述のカラーとフォントの設定に対応するEメールテンプレート専用のエイリアス。 |
primary_font
| Enumeration | 前述のカラーとフォントの設定に対応するEメールテンプレート専用のエイリアス。 |
primary_font_color
| String | 前述のカラーとフォントの設定に対応するEメールテンプレート専用のエイリアス。 |
primary_font_size
| String | 前述のカラーとフォントの設定に対応するEメールテンプレート専用のエイリアス。 |
primary_font_size_num
| String | [設定]>[マーケティング]>[Eメール]>[設定]>[フォント]のフォントサイズの数字を出力します。pxは含まれません。 |
secondary_accent_color
| String | 前述のカラーとフォントの設定に対応するEメールテンプレート専用のエイリアス。 |
secondary_font
| Enumeration | 前述のカラーとフォントの設定に対応するEメールテンプレート専用のエイリアス。 |
secondary_font_color
| String | 前述のカラーとフォントの設定に対応するEメールテンプレート専用のエイリアス。 |
secondary_font_size_num
| String | [設定]>[マーケティング]>[Eメール]>[設定]>[フォント]のフォントサイズの数字を出力します。pxは含まれません。 |
site_settings.company_street_address_2
| String | [設定]>[マーケティング]>[Eメール]>[設定]>[フッター]の住所2を出力します。 |
site_settings.office_location_name
| String | [設定]>[マーケティング]>[Eメール]>[設定]>[フッター]のオフィス所在地名を出力します。 |
subscription_confirmation_url
| String | 配信設定確認ページのURLを出力します。このURLは送信時に動的に生成されます。 |
subscription_name
| String | Eメールに指定されているEメールタイプの名前を出力します。 |
unsubscribe_anchor
| String | 「unsubscribe」(配信解除)という語が含まれ、配信解除ページにリンクされるアンカータグを生成します。 |
unsubscribe_link_all
| String | 配信設定を管理するためのリンクではなく、全てのEメールコミュニケーションの配信を解除するリンクをレンダリングします。 |
unsubscribe_section
| String | 配信解除リンクとヘルプテキストが含まれる配信解除セクションをレンダリングします。 |
view_as_page_section
| String | Eメールのウェブページバージョンを表示するリンク(ヘルプテキスト付き)を生成します。 |
view_as_page_url
| String | Eメールのウェブページバージョンを表示するリンクを生成します。 |
非公開コンテンツEメールテンプレートに使用するEメールテンプレート内でのみ利用可能な変数を以下に示します。
変数 | Type | Description |
---|---|---|
membership_company_name
| String | [非公開コンテンツ]>[全般設定]に記載されている会社名です。 |
membership_domain
| URL | 非公開コンテンツウェブサイトのドメインです。 |
membership_registration_link
| URL | 非公開コンテンツウェブサイトの登録ページへのリンク。 |
membership_website_admin
| String | [非公開コンテンツ]>[全般設定]に記載されているウェブサイト管理者です。 |
membership_password_saved_link
| URL | 非公開コンテンツウェブサイトのパスワード保存ページへのリンク。 |
membership_password_reset_link
| URL | 非公開コンテンツウェブサイトのパスワード リセット ページへのリンク。 |
サイトページ、ランディングページ、システムページ、ブログに使用できる変数を以下に示します。
変数 | Type | Description |
---|---|---|
builtin_body_classes
| String | この変数は、テンプレートを使用して作成されたコンテンツのマークアップ(コンテンツのタイプ、コンテンツ名など)の区別に役立つクラスを動的に出力します。これにより、さまざまなタイプのコンテンツや特定のページのスタイルを容易に設定できます。この変数は、コードテンプレートの本文タグのclass属性で使用します。 |
request_contact.is_logged_in
| String | この変数は、ウェブサイト上のアクセス管理されたコンテンツに、リクエスト元コンタクトがログイン済みかどうかを定義します(詳細についてはオーディエンスアクセスの制御に関するドキュメントを参照)。この変数は、リクエスト元コンタクトがログイン済みの場合はtrueを返し、ログアウトしている場合はfalseを返します。URL |
request_contact.list_memberships
| String | この変数は、コンタクトがメンバーとして含まれるリストを表すIDのディクショナリーを返します。 |
content.language
| Dict | この変数は、ページの言語設定に関する情報のディクショナリーを返します。 |
HTTPページリクエストに関する情報を出力する変数を以下に示します。
変数 | Type | Description |
---|---|---|
request.cookies
| Dict | Cookie名とCookie値がマッピングされたディクショナリー。 |
request.domain
| String | このページへのアクセスに使用するドメイン |
request.full_url
| String | このページへのアクセスに使用するURLとクエリー文字列 |
request.path
| String | URLのパス要素 |
request.path_and_query
| String | URLのパスとクエリーの要素 |
request.query
| String | URLのクエリー文字列の要素。request.query_dictにより、自動的にクエリー文字列がキーと値のペアに分割されます。ほとんどの場合、未加工のクエリーにはこれを使用することが推奨されます。 |
request.query_dict
| Dict | 名前->値のディクショナリーに変換されたクエリー文字列。 |
request.referrer
| String | HTTPリファラー(現在のページにリンクされているページのURL)。 |
request.remote_ip
| String | 訪問者のIPアドレス。 |
request.scheme
| String | リクエストのプロトコル(httpまたはhttps) |
request.search_engine
| String | このページの検索に使用された検索エンジン(該当する場合)。google、aol、live、yahoo、images.googleなど。 |
request.search_keyword
| String | このページの検索に使用されたキーワードフレーズ(該当する場合) |
request.headers
| String | 利用可能なリクエストヘッダーのディクショナリー。 この変数を使用すると、各リクエストの個別のヘッダーを解釈する必要があるため、ページキャッシュが無効になります。ページのパフォーマンスが損なわれるおそれがあります。 |
ブログテンプレートで使用可能な変数を以下に示します。記事リストでのみ使用できる変数と、ブログ記事でのみ使用できる変数があります。
変数 | Type | Description |
---|---|---|
blog_author
| String | この変数には、ブログ執筆者リストページのブログ執筆者情報が含まれます。ブログ執筆者リストのマークアップを表示する条件付きロジックを作成する場合に使用できます。また、以下のプロパティーも含まれています。 |
content.blog_post_author
| String | この変数には、特定の記事の各ブログ記事執筆者の情報が含まれます。以下のプロパティーが含まれています。 |
blog
| String | グループのエイリアス。 |
content.comment_count
| Integer | 現在のブログ記事のコメント数。 |
content.comment_list
| String | 現在のブログ記事のコメントのリスト。 |
current_page_num
| Integer | ビュー内のブログ記事の現在のページのインデックス(整数)。 |
content.featured_image
| String | ブログの公開時に選択されたキービジュアルのソースURL。 |
content.featured_image_alt_text
| String | キービジュアルの代替テキスト。 |
last_page_num
| Integer | ビュー内のブログ記事の最終ページのインデックス(整数)。 |
next_page_num
| Integer | ビュー内のブログ記事の次ページのインデックス(整数)。 |
content.next_post_featured_image
| String | 次のブログ記事のキービジュアルのURL(存在する場合)。 |
content.next_post_featured_image_alt_text
| String | 次の記事のキービジュアルの代替テキスト(代替テキストが存在する場合)。 |
content.next_post_name
| String | 次のブログ記事の名前(存在する場合)。 |
content.next_post_slug
| String | 次のブログ記事のURLスラッグ(存在する場合)。 |
content.post_body
| String | ブログ記事の本文。 |
content.post_list_content
| String | リストページに表示するために変更された、ブログ記事の本文コンテンツ。最終的な結果は、[設定]>[ウェブサイト]>[ブログ]の要約設定の影響を受けます。設定内のキービジュアルが有効になっている場合、この変数を指定すると、「続きを読む」セパレーターよりも上にある全ての画像が自動的に削除されます。 |
content.post_list_summary_featured_image
| String | リストテンプレート内で使用される投稿要約のキービジュアル。この変数は、[設定]>[ウェブサイト]>[ブログ]の設定の影響を受けます。 |
content.post_summary
| String | ブログ記事の要約(サマリー)。このコンテンツは、ブログエディターの「続きを読む」セパレーターにより決定されます。 |
content.previous_post_featured_image
| String | 前のブログ記事のキービジュアルのURL(存在する場合)。 |
content.previous_post_featured_image_alt_text
| String | 前の記事のキービジュアルの代替テキスト(代替テキストが存在する場合)。 |
content.previous_post_name
| String | 前のブログ記事の名前(存在する場合)。 |
content.previous_post_slug
| String | 前のブログ記事のURLスラッグ(存在する場合)。 |
content.publish_date_localized
| String | ブログ記事が公開された日時を表す文字列。ブログの言語設定と日付形式に基づいて書式が設定されます。 |
simple_list_page
| Boolean | リクエストされたページが、全てのブログ記事へのリンクを含む「全ての記事」ページであるかどうかを示すブール値。 |
content.topic_list
| Dict |
ループ処理によってトピックリストのマークアップをレンダリングする場合に使用できます。 |
contents
| String | ブログ リスト ページ(is_listing_view)上にあり、forループによる反復処理が可能な、ブログ記事のシーケンスです。 |
contents.total_count
| Integer | リスト(定期、トピック、執筆者など)の記事の合計数 |
contents.total_page_count
| Integer | 1ページあたりの記事数に基づく、記事ページの合計数。 |
contents_topics
| String | contents(記事のシーケンス)の全てのブログトピックのリストを取得します。 |
group
| Dict | ブログ全体に関連する変数を含むディクショナリー。 |
group.absolute_url
| String | ブログのベースURL。 |
group.allow_comments
| Boolean | コメントが許可されている場合はtrueと評価されます。 |
group.description
| String | [設定]>[ウェブサイト]>[ブログ]のブログのメタディスクリプション。特定のリストページのメタディスクリプションに使用されます。 |
group.header
| String | ブログのヘッダー。 |
group.html_title
| String |
|
group.id
| String | ブログの固有ID。このIDは、特定のブログのブログダッシュボードのURLで確認できます。 |
group.language
| Dict |
ブログの言語に関する情報を含むディクショナリー。 |
group.public_title
| String | 表示されるページの最上部に示される、このブログのタイトル。 |
group.show_summary_in_listing
| Boolean | 投稿一覧に要約を表示するかどうかを示す、[設定]>[ウェブサイト]>[ブログ]のブール値。 |
group.slug
| String | このブログへのパス。 |
group.use_featured_image_in_summary
| Boolean | 投稿要約にキービジュアルを表示するかどうかを示す、[設定]>[ウェブサイト]>[ブログ]のブール値。 |
archive_list_page
| Boolean | ページがブログのアーカイブページである場合はtrueを返します。例: |
CRMオブジェクトの動的ページを作成するときに使用される変数を以下に示します。これらの変数は、CRMオブジェクトの動的ページでのみ使用できます。
変数 | Type | Description |
---|---|---|
dynamic_page_crm_object
| Dict | ページ リクエスト パスに一致する動的ページのCRMオブジェクト。リクエストがリストページを対象としている場合、この値は |
dynamic_page_route_level
| Integer | 複数レベルの動的テンプレート内のページの現在の深さ。値は |
dynamic_page_crm_object_type_fqn
| String | CRMオブジェクトの完全修飾名(FQN)。FQNは、オブジェクトに割り当てられた固有IDです。これにはポータルIDとオブジェクト名が含まれます。 |
HubDBを利用して動的ページを作成するときに使用される変数を以下に示します。これらの変数は、HubDB動的ページでのみ使用できます。
変数 | Type | Description |
---|---|---|
dynamic_page_hubdb_table_id
| Long | ページエディターの[詳細設定]タブで選択されているテーブルのID。 |
dynamic_page_hubdb_row
| Dict | ページ リクエスト パスに一致する動的ページのHubDB行。リクエストがリストページを対象としている場合、この値は |
row.hs_id
| Long | HubDB行の内部ID。 |
row.hs_name
| String | HubDB行の名前。 |
row.hs_path
| String | HubDB行のパス。 |
row.hs_child_table_id
| Long | HubDB行の子テーブルID。ネストしたテンプレートを作成するために使用できます。 |
row.hs_parent_row
| Dict | HubDB行の親行。ネストしたテンプレートの子テーブルを使用する場合にのみ使用できます。 |
dynamic_page_route_level
| Integer | 複数レベルの動的テンプレート内のページの現在の深さ。値は |
HubLメニュー関数により返されるオブジェクトで使用できる変数を以下に示します。
変数 | Type | Description |
---|---|---|
node.label
| String | ページのメニューラベル。 |
node.url
| String | ページのURL。 |
node.pageId
| Number | ページのID(HubSpot内の場合)。 |
node.contentGroupId
| Number | ページのブログID(HubSpotブログ記事の場合)。 |
node.parentNode
| Object | 現在のノードの親ノード。現在のノードは、親ノードの |
node.children
| List | 現在のノードの子ノードのリスト。 |
node.activeBranch
| Boolean | ノードが現在のページの最上位分岐内にある場合はtrue。 |
node.activeNode
| Boolean | ノードが現在のページである場合はtrue。 |
node.level
| Number | 最上位のノードから現在のノードまでのレベル数(深さ)。 |
node.pageTitle
| String | コンテンツページの名前(HubSpot内の場合)。 |
node.slug
| String | ページのパススラッグ。 |
node.linkTarget
| String | ページのターゲットリンク。 |
貴重なご意見をありがとうございました。