デザインマネージャー
デザインマネージャーはウェブベースの統合開発環境です。デザインマネージャーを使用して、テンプレート、モジュール、CSS、JavaScriptを作成することもできます。デザインマネージャーは、上部ナビゲーションバーの[マーケティング]>[ファイルとテンプレート]>[デザインツール]にあります。
使い慣れたコードエディター、ワークフロー、テクノロジーを使ってローカル環境で開発するには、CMS CLIを使用します。
ローカルでの開発、またはデザインマネージャーを使ったアセット制作にかかわらず、デザインマネージャーではご使用のアカウントのデベロッパー ファイル システム全体を確認し、編集することが可能になります。

デザインマネージャーとローカル開発を組み合わせたワークフローを採用する開発者やチームもあります。CMS CLIのhs fetch
コマンドを使用することで、デザインマネージャーの編集内容をローカル環境に取得できます。または編集を防止し、全体的なコードベースとソース管理環境とのCI(継続的インテグレーション)を実現できます。
デザインマネージャーとそのコンポーネントの概要については、デザインマネージャーのユーザーガイドを参照してください。
デザインマネージャーには基本的なIDE設定があり、作業のフローに適した設定が可能です。下部のバー内のヘルプボタンの横に表示される設定ボタンから、設定を行うことができます。
次の設定が可能です:
- エディターテーマ
- フォント
- タブサイズ
- インデントの単位
- ソフトタブ
- スマートインデント
- フォーマット入力時のインデント
- タブによるインデント
- 行の折り返し
- 閉じ括弧の自動付加
- 括弧の対応
- タグの対応
- ESLint
- その他の設定の詳細についてはナレッジベースを参照してください。
これらの機能がニーズに合わない場合は、ローカル開発のツールとワークフローをお試しください。

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