APIや連携に関するガイドなどのドキュメントを参照
HubSpotのCRMオブジェクトに関する詳細情報はプロパティーに保存されます。これは、グループに分類することができます。各オブジェクトの既定のプロパティーに加えて、カスタムプロパティーを作成して特殊なデータを保存できます。CRMプロパティーエンドポイントを使用すると、あらゆるオブジェクトを対象として、カスタムプロパティーを管理したり、既定のプロパティーの詳細を確認したりできます。
CRMオブジェクトは、主なタイプとプロパティーセットによって定義されます。タイプごとに標準のプロパティーセットがあり、名前と値のペアのマップで表されます。
オブジェクトごとの既定のプロパティーをご覧ください。
オブジェクトに特殊な情報を格納するには、カスタムプロパティーを作成します。カスタムプロパティーの管理は、CRMオブジェクトプロパティーのエンドポイント経由で行うことができます。
プロパティーグループは、関連する複数のプロパティーをグループ化するために使用します。グループ化されたプロパティーは各HubSpotレコード上に隣接して表示されます。カスタムプロパティーを作成して連携を行う場合は、カスタムプロパティーのグループを活用することでデータの特定が容易になります。