ボットからWebhookを操作する
ボットを作成または編集する際には、通常の[+]をクリックしてアクションを追加することで、Webhookを追加できます。アクション選択パネルで、[Webhookをトリガー]をクリックします。
次に、アクションにニックネームを付けて、WebhookのエンドポイントURLを入力します。リクエストに対するレスポンスとして貴社のWebhookからHubSpotにデータを送信する場合は、[Webhookのフィードバックを待機]ボックスをオンにします(この後、詳しく説明します)。アクションを保存します。コミュニケーション内でこのアクションに到達すると、定義したWebhook URLにHubSpotからJSONペイロードが送信されます。ペイロードには、チャットセッションに関する情報(質問に対する訪問者の回答、訪問者のコンタクトIDなど)とボットに関する情報が格納されます。
リクエストペイロードの例:
高度な利用方法として、WebhookのレスポンスにJSONを含めることもできます。その結果、コミュニケーションのフローに影響を与えたり、カスタムメッセージを送信したりできます。
レスポンスペイロードの例:
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